私たちの活動

国際協力NGOセンター(JANIC)正会員      Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ 2015年, 2016年, 2017年 助成団体

ニジェール共和国のPR

ニジェールキャラバンinジャパン

同国の知名度向上を目指し、講演会や写真展を日本各地で開催しております。2011年に始まり、2015年現在継続中。

電気のお返しは電気で

ソーラーランタン寄贈活動

これまでニジェール産のウランの恩恵にあずかってきた恩返しとして、無電化の村に自然エネルギーによる灯りを届けることを目的に始まりました。コモン・ニジェールから贈られたソーラーランタンのおかげで「夜は家族の顔を見ながらごはんを食べることが出来る」「昼間、学校に行けなくても夜に勉強することが出来る」「火事になることもなく安心」と村人の声が寄せられています。パナソニック株式会社の ”100 Thousand Solar Lanterns Project” の一環として2014年3月には、200セットのソーラーランタンをご寄贈いただき、現地に届けることができました。

電気のお返しは電気で


ランタンをセットアップ(1分59秒)
ランタンに明かりが灯ると歓声が上がります。
※夜間撮影のためランタン点灯前の24秒まで暗い映像が続きます


ランタンの灯りで勉強(21秒)
電気のない家の男の子が早速、ランタンの灯りの下で字を書き始めました。このランタンがあれば、今まで必要だったロウソク代、懐中電灯の電池代が浮きます。そのお金で学校に行ったり、必要なものを買うことが出来るのです。


子どもたちがお礼(15秒)
女の子が何度もお礼を言ってくれました。


太陽光パネルに興味津々(15秒)
どうして、このパネルが太陽光を夜の灯りに変えてくれるのか興味津々。こういう気持ちが、子ども達の心に科学の種をまいてくれることを祈ります。

ニジェールにいつでも学べる学校を

寺子屋事業

ニジェールのほとんどが無電化の地域に読み書きの基本を教える「寺子屋」を開講。まずは、2014年3月にランタンを寄贈したKollo県Koira Tegui村に。対象者は、非就学の子ども達を主とするコミュニティの非識字者層です。読み書きを学ぶことは、算数など他学科の習得やあらゆる情報へのアクセスにもつながり、より高度な知識を得る礎となります。雇用機会の向上や保健衛生面の知識を得ることにも役立ち、コミュニティ全体の脆弱性を減らすことにもつながります。
寺子屋事業

講演会のお申し込み

代表理事 福田英子しか出来ない、真のグローバル教育や国際理解教育の講演を聴いてみませんか? 福田はニジェール共和国の誰も住んだことのないサハラ砂漠の奥地や首都のニアメ、フランスのパリに住み、様々な観点からグローバルな人材として大切なことなどもお話しできます。内容、講演料についてはご相談ください。ご興味のある方は、下記のお申し込みフォームからお問い合わせください。

講演タイトルの実例
「ニジェール~知らないけど繋がっている」「国際理解教育」「サハラの遊牧民にみる本当の家族とは」「ニジェール物語の世界」「グローカルとは~2つの場所を行き来することでエネルギーはうまれる」

講演実績の一部紹介
世界銀行情報センター、いばらき子ども大学、愛媛県新居浜イオン、JICA市ヶ谷、高校生アフリカ委員会等多数。
その他の実績を見る(PDF)

お申し込みフォーム
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